みにらいふぼっくす。

良い意味で嫌な予感しかしない

藁の楯

銘苅さん・・・何で・・・(挨拶

昨日購入した「藁の楯」を読みました。
 

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10億円の賞金がかかった殺人鬼を福岡から東京まで移送する任務にあたる5人の警官。命を懸けて殺人鬼を守ることに一体何の意味があるのか。任務や正義に揺らぐ男たちの結末は・・・。
内容としてはこんな感じかと。
 
ハラハラドキドキしつつも、理想や正義について考えてしまいました。
正義って曖昧ですね。立場によってそれぞれの正義があると思います。
 
人殺しはいけないとは思うけど、もし自分の大切な人の命が奪われても同じことが言えるのだろうか・・・。難しいですね。
 
映画化ということで通常のカバー(写真左)に別のカバー(写真右)がついていました。
大沢さんかっこいい。あ、そういえば映画だと白岩篤史が白岩篤子になってますね。
 
 
あと、「脳男」も途中まで読みました。
まだまだ謎が多い。
 
明日から仕事だー。
ではでは。